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最近、コリオリ式マスフローメーター(MFM)マスフローコントローラー(MFC)マスフローポンプのご用命を頂く事が増えました。
それに伴い注意いただきたい点をお話ししますね。
・・・とは言いながら、熱式を長く売ってきたDecoからすると、コリオリ式はすごく良い子で、特に問題はありません。

最近、コリオリ式マスフローメーター(MFM)、マスフローコントローラー(MFC)、マスフローポンプのご用命を頂く事が増えました。
熱式を長く売ってきたDecoからすると、コリオリ式はすごく良い子です。
どこが?というと、コリオリ式はお納めした後のクレーム、問い合わせが非常に少ないんです。

寒い冬場のMFCマスフローコントローラー)やMFM(マスフローメーター)の選定、設置に関する注意事項のお話です。
ここでやっとMFCの周囲にある「MFCよりも更に冷え切っているもの」のお話をしましょう。
389話から引っ張りましたが、されそれは何でしょう?
それはマスフローに流れる流体(ガス)なのです。

毎年書かせて頂いているので、またかよ?とおっしゃる方もおられるでしょうが・・・
人命にかかわる事ですので、しつこく書かせて頂きますね。
4月以降の新年度でマスフローコントローラー(MFC)やマスフローメーター(MFM)を、修理や再校正作業でメーカーに返却される場合、気を付けて頂きたい事があります。

寒い冬場の屋外用MFCマスフローコントローラー)やMFM(マスフローメーター)の選定、設置に関する注意事項のお話です。
前回、「屋外でも屋根や壁があってマスフローは風雨に直接さらされません。ならばIP40のMFCで大丈夫ですよね?」という顧客からの問いかけに、どうDecoは答えたでしょうか?

マスフローコントローラー(以下MFC) の流量制御を司る流量制御バルブとそのアクチュエーターに関して再び解説していきましょう。
これからのMFCの流量制御バルブに今後求められるのは、高速応答と大差圧制御です。
高速化の需要は半導体製造装置で根強く、大差圧制御は高圧でガスをハンドリングするような一般工業分野で多いのです。