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熱式マスフローコントローラー(MFC)のユーザーから、「MFCも流量出力は変化が無いのに、どう考えても流量がずれているように思えるのですが・・・」という問い合わせを頂く事があります。
ハンチングやオーバーシュート、応答遅れ、出流れといったMFCの不具合でもP.V.をモニターすることで容易に異常を検知できるトラブルならば早期発見が可能です。

お世話になります。今年の春は桜も早く散り、数日前は初夏の暑さが到来するなど、季節の変動が早まっている気がしますね。

熱式マスフローコントローラー(MFC)のユーザーから、「MFCの流量出力は変化が無いのに、どう考えても流量がずれているように思えるのですが・・・」という問い合わせを頂く事があります。
Decoも現役営業時代は嫌な汗が背中に流れる気がするお問い合わせでした。
さて、何がMFCに起きているのでしょう?

最近、コリオリ式マスフローメーター(MFM)マスフローコントローラー(MFC)マスフローポンプのご用命を頂く事が増えました。
それに伴い注意いただきたい点をお話ししますね。
・・・とは言いながら、熱式を長く売ってきたDecoからすると、コリオリ式はすごく良い子で、特に問題はありません。

最近、コリオリ式マスフローメーター(MFM)、マスフローコントローラー(MFC)、マスフローポンプのご用命を頂く事が増えました。
熱式を長く売ってきたDecoからすると、コリオリ式はすごく良い子です。
どこが?というと、コリオリ式はお納めした後のクレーム、問い合わせが非常に少ないんです。

寒い冬場のMFCマスフローコントローラー)やMFM(マスフローメーター)の選定、設置に関する注意事項のお話です。
ここでやっとMFCの周囲にある「MFCよりも更に冷え切っているもの」のお話をしましょう。
389話から引っ張りましたが、されそれは何でしょう?
それはマスフローに流れる流体(ガス)なのです。

毎年書かせて頂いているので、またかよ?とおっしゃる方もおられるでしょうが・・・
人命にかかわる事ですので、しつこく書かせて頂きますね。
4月以降の新年度でマスフローコントローラー(MFC)やマスフローメーター(MFM)を、修理や再校正作業でメーカーに返却される場合、気を付けて頂きたい事があります。