来る11/17(水)~19(金) 東京ビッグサイト 南展示棟で開催されるINCHEM TOKYO 2021(主催者:公益社団法人化学工学会、一般社団法人日本能率協会)にブロンコスト・ジャパン(株)が参加するとの連絡が入ってきました。
BLOG 【EZ-Japan最新情報】
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ウォッベ指数計 MEMS AG gasQS flonic V2 その2
先週ご紹介した、インラインでウォッベ指数が測定可能なウォッベ指数計"MEMS AG gasQS flonic V2"ですが、具体的にはどういった用途で用いられるのでしょうか?
『油空圧技術』11月号特集記事に寄稿しました
日本工業出版株式会社さんの油空圧技術11月号 特集"微小流量を捉える"に「コリオリ式流量計の最新技術動向」“The latest trend of the Coriolis flow meter”というタイトルで寄稿させて頂きました。
ウォッベ指数計 MEMS AG gasQS flonic V2その1
今回から何回かに分けて、ウォッベ指数のお話をします。
えっ?ウォッベ?知らないよとおっしゃるかもしれません。
大丈夫です。
Decoも最近まで知りませんでした。
ウォッベ指数(Wobbe index:WIと略記)とは以下の数式で表され、ガスの燃焼性を示す指標で噴出熱量インプットの指数だそうです。
真・MFC千夜一夜物語 第346話 MFCだって自動運転! その9
マスフローコントローラー(MFC)の自動運転のあり方に関して、お話をしています。
EtherCATのような理論上の最高速度 100Mbpsを有効に使えるフォーマットを持った通信ネットワークが現れたことは、MFCにどういった影響を与えていくのでしょうか?運命の分かれ道とは?というお話です。
真・MFC千夜一夜物語 第345話 MFCだって自動運転! その8
マスフローコントローラー(MFC)の自動運転のあり方に関して、お話をしています。
「MFCに勝手をさせず、装置のオーダー下に置くのには、絶好の機会が訪れている」と前回お話ししました。
では、技術的な面で「産業用イーサーネット"EtherCAT"のような高速産業用ネットワークが装置のデフォルト通信規格となる」事がMFCの自動運転とどういった関係があるのでしょうか?
液体分給システム ブロンコスト LDMシリーズ その2
本日は、ブロンコスト(Bronkhorst High-Tech.B.V. 日本法人 ブロンコスト・ジャパン(株))のLDM(Liquid Dosing Module)のご紹介その2です。*Liquid Dosingは液体分給と言う意味です。
LDMの代表的モデルの内部構造を見てもらいましょう。
液体分給システム ブロンコスト LDMシリーズ その1
今回は、ブロンコスト(Bronkhorst High-Tech.B.V. 日本法人 ブロンコスト・ジャパン(株))のLDM(Liquid Dosing Module)のご紹介です。
*Liquid Dosingは液体分給と言う意味です。
製造ラインでは流体の微小流量測定&制御がますます重要になってきています。
真・MFC千夜一夜物語 第344話 MFCだって自動運転! その7
マスフローコントローラー(MFC)のPI(Pressure Insensitive)機能を題材にMFCが自動運転する事に関して論じてきています。
前回、PI機能に関して、"流量制御を一時停止!"を意味するコマンド=バルブホールドコマンドを装置側から受信した際に、MFCは設定信号(SV)と流量信号(PV)との比較制御を停止してバルブ制御信号(MV)を直前の値で保持する動作をすればいいのではないか?との問いかけをさせて頂きました。
以前、Decoの選ぶサーマル マスフローコントローラの究極形 ~ EL-FLOW Prestige という記事を書きましたが、その続きです。









