液体分給システム ブロンコスト LDMシリーズ その2
本日は、ブロンコスト(Bronkhorst High-Tech.B.V. 日本法人 ブロンコスト・ジャパン(株))のLDM(Liquid Dosing Module)のご紹介その2です。*Liquid Dosingは液体分給と言う意味です。
LDMの代表的モデルの内部構造を見てもらいましょう。
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本日は、ブロンコスト(Bronkhorst High-Tech.B.V. 日本法人 ブロンコスト・ジャパン(株))のLDM(Liquid Dosing Module)のご紹介その2です。*Liquid Dosingは液体分給と言う意味です。
LDMの代表的モデルの内部構造を見てもらいましょう。
今回は、ブロンコスト(Bronkhorst High-Tech.B.V. 日本法人 ブロンコスト・ジャパン(株))のLDM(Liquid Dosing Module)のご紹介です。
*Liquid Dosingは液体分給と言う意味です。
製造ラインでは流体の微小流量測定&制御がますます重要になってきています。
マスフローコントローラー(MFC)のPI(Pressure Insensitive)機能を題材にMFCが自動運転する事に関して論じてきています。
前回、PI機能に関して、"流量制御を一時停止!"を意味するコマンド=バルブホールドコマンドを装置側から受信した際に、MFCは設定信号(SV)と流量信号(PV)との比較制御を停止してバルブ制御信号(MV)を直前の値で保持する動作をすればいいのではないか?との問いかけをさせて頂きました。
以前、Decoの選ぶサーマル マスフローコントローラの究極形 ~ EL-FLOW Prestige という記事を書きましたが、その続きです。
マスフローコントローラー(MFC)のPI(Pressure Insensitive)機能に関してお話ししています。
前回の最後でこう書きました。
ブロンコスト・ジャパン(株)から超音波流量計ES-FLOWの仕様が一部変更のお知らせが出ています。
7/25発行の日本工業出版(株) "計測技術"2021年8月号にて、病気療養で4月号から休載させて頂いていた連載"マスフロー千夜一夜物語 ~質量流量計の基礎"が再開しましたので、お知らせします。
MFCは車のように自動運転ができるか?というお話です。
内蔵した圧力センサーを使ってマスフローコントローラー(MFC)の上流側で急峻な圧力変動を検知して自動的にMFCに「SV=PVとするようにMV可変させる制御を中断させる」機能を搭載したPI-MFCに関して解説しています。
一次圧力変動影響を回避すべくMFCが自動でブレーキを踏む機能を持つMFCがPI-MFCなのです。
これはMFCの自動運転への進化と言ってもいいでしょう。
EZ-Japanは8/14(土)から22(日)まで夏季休暇を頂きます。
少し遅めの夏季休暇になりますが、実は新型コロナウイルス感染症ワクチン接種の2回目をこのお休み期間中に受ける予定でして、副反応への備えもあって、夏季休暇を少し後ろへずらさせて頂きました。
防塵防水規格とは、JIS(日本工業規格) 電気機械器具の外郭による保護等級(JIS C 0920)及びIEC(国際電気標準会議) エンクロージャによる保護等級(Degrees of protection provided by enclosures (IP Code)/IEC 60529)で定めるところの規格で「IPコード(Ingress Protection)」と呼称されています。