ブロンコスト 韓国防爆規格KOSHA認証 KCsマーク取得!
ブロンコスト・ジャパン(株)の本質安全防爆気体用マスフローメーター(MFM) "EX-FLOWシリーズ" が韓国防爆規格KOSHA認証 KCsマークに対応したことが、Bronkost HIGH-TECH HPで発表されています!
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ブロンコスト・ジャパン(株)の本質安全防爆気体用マスフローメーター(MFM) "EX-FLOWシリーズ" が韓国防爆規格KOSHA認証 KCsマークに対応したことが、Bronkost HIGH-TECH HPで発表されています!
前回はPI(=Pressure Insensitive)、つまり圧力変動影響緩和型マスフローコントローラー(MFC)を例に取って、MFCの自動制御をやめさせる機能が、逆にプロセスでは役に立つこともあるというお話をしました。
EZ-Japan Decoこと黒田です。
実はEZ-Japan HPの2月バージョンアップの告知をしていたのですが、当方の都合で4月に延期となりました。(コロナウイルスとは関係ありません・・・)
前回はPI(=Pressure Insensitive)、つまり圧力変動影響緩和型マスフローコントローラー(MFC)のお話をしました。
久しぶりのMFC豆知識のコーナーです。今使っているマスフローコントローラー(MFC)が古くなってきたし、新しいMFCへ置き換えを検討しえて、MFCメーカーさんに見積もらおうとしたら、「面間寸法がわかりませんか?」と言われてしまったことありませんか?
前回は流量設定信号(SV)が0以外のある値でMFCに入力された状態で、ガスの供給が遮断された場合、MFCの調整計はSV>流量信号(PV)の状態をSV=PVとすべく、バルブ制御信号(MV)を増やす為、バルブ開度最大でマスフローコントローラー(MFC)が待機してしまい、ガスを導入時に大きなガスサージを下流で発生させるトラブルとその対処法を解説しました。
流量設定信号(SV)が0以外のある値でMFCに入力された状態で、何らかの理由でガスの供給が遮断された場合、MFCの調整計はSV>流量信号(PV)の状態をSV=PVとすべく、バルブ制御信号(MV)を増やしますが、
当然SV>PVは解消されないので、バルブ開度最大でMFCが待機してしまい、いざガスを導入すると、全開で待機していたMFCの流量制御弁をすり抜けたガスが大きなガスサージを下流で発生させるトラブルに対しての対策は簡単です。
好評いただいていおりますEZ-Japan HP を2月中旬をめどにリニューアルしようと作業中です。
前回は流量制御に関して、手動制御と自動制御のお話をしました。
昨年、EZ-Japanにご依頼いただいた仕事で非常に多かったのが"講習会の実施"でした。