ブロンコスト 無料ウェビナー開催!「コリオリ式マスフローメーター(MFM)+ポンプシステム」

2021年11月12日

一日も早くお知らせしたいので、来週分を先取りして今週は2回目の更新です。
ブロンコスト・ジャパン(株)から連絡が入り、11/30にコリオリ式マスフローメーター(MFM)+ポンプシステムのウエビナー開催が急遽決定したとのことですので、お知らせします。

EZ-Japan のブログ記事でも"マスフローポンプ""質量流量ポンプ"という名前で何度も取り上げましたが、このシステムは現在世界的にスマッシュヒットとなっています!
ポンプが吐出する液体流量をコリオリ式MFMで測定し、内蔵したPIDコントローラーでポンプの回転数をダイレクトで制御するという画期的な液体供給システムです。
このシステムは四季の移り変わりによる環境温度変化やタンクの残液量に影響を受けず質量流量で制御が可能です。
ロードセルで測るのと同等以上の精度で投入する液体の質量での管理が可能になります。
しかも、あくまで流し込んだ結果を測るロードセルより、投入する過程で質量流量で測定するこの方式の方がスループットは向上します。
もちろんコリオリ式ですので、流す流体の種類に影響を受けません。
つまり生産工程で品種に応じて添加する液種をスイッチする場合も、システムの再校正の必要はなく、短時間でセットアップが可能なのです。

【コリオリ式MFM+ポンプシステム 出展:ブロンコスト・ジャパン(株)】

今回Bronkhorst本社にて11月30日に、コリオリ+ポンプシステムのウエビナーを実施されます。
*日本を含むアジア地区は11月30日16:00のコースがセットアップされています。

お申し込みは以下のリンクから。

Sign up for our Webinars! | Bronkhorst

リンク先をクリックしますと以下の画面が現れます。

項目を入力orチェック頂ければ、どなたでもご参加頂けます。
以下に日本語の注釈をつけてありますので、参考にして登録してみて下さい。

是非皆さん、ふるってご参加下さい。
前にも書きましたが、英語でのウエビナー、ということで躊躇される向きもあるかもしれませんが大丈夫です。
同じ英語を第2言語として学んだオランダ人の英語は日本人の我々にもわかりやすいのです。

EZ-Japan "Deco""こと 黒田 誠